美容大国の韓国で話題沸騰中のアイクリーム。
アイクリームは目元を保湿するだけでなく、シワやたるみ、クマなどにも効果的です!
このページは興味があるけどあまり知らない方のための使い方講座!
アイクリームの魅力や正しい使い方をしっかりとご紹介します!
簡単なので最後までご覧ください♪
アイクリームってなに??
美容大国である韓国で人気沸騰中のアイテム!
アイクリームはその効果から美容大国である韓国でも大人気!
シミやたるみ、クマの防止につながるので、毎日正しい方法で活用することでいつまでも若々しい目元を維持することができるのです!
フェイスクリームじゃダメなの??
「目元のたるみやシワは気になるけど、アイクリームって本当に必要なの?」
そう思っている方はかなり多いのではないでしょうか?
確かにフェイスクリームも保湿や潤いのキープができる商品です。
しかし、目元の肌はとてもデリケートな場所。そのため、目元の肌の特徴に合ったスキンケアがとても重要なのです!
目元の肌の特徴
- 肌の角層が他の部分に比べて約3倍も薄い(約2mm)。
- 皮脂腺が少ないため、乾燥しやすくダメージを受けやすい。
- 表情の影響やクセが出やすいため、シワになりやすい。
- まばたきやスマホ・PCの影響で酷使されている。
シワやたるみ、クマなど見た目にも反映されやすいので老け見えしてしまう大きな原因にも…。
アイクリームとフェイスクリームの成分の違い
1番大きな違いは油分の量です!
フェイスクリームは顔全体をしっかりと保湿するために油分を多く含んでいます。
しかし、この油分の量が角層の薄い目元にとっては重すぎるのです…。
アイクリームは油分と水分をバランスよく配合し、目元のケアに特化。そのためハリのあるイキイキとした目元にするお手伝いをしてくれます!
また、アイクリームは商品ごとに配合されている成分が異なります!
クマの種類(青クマ、黒クマ、茶クマ)やシワ、たるみ等、ご自身の悩みに合わせてアイクリームを選ぶのがオススメ!
アイクリームはいつ塗るの?
アイクリームは最後!
スキンケアは水分量の多いものから順につけるのが基本です。
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- アイクリーム
この順番でケアすれば基本的には問題なし♪
ただ、商品によっては順番が前後することがあるので、説明書に従って使用してくださいね!
アイクリームの塗り方
スキンケアアイテムを効果的に使用するためには正しい方法で塗ることが重要です!
アイクリームの塗り方で重要なのは、塗る量と範囲、そして指の使い方。
こちらの手順でアイクリームの塗り方をマスターしちゃいましょう!
①指の上で温める
まずは手の甲に米粒大のアイクリームを出し、少し温めましょう!
そうすることでテクスチャーが柔らかくなり、肌に浸透しやすくなります。
②まぶたと目の下に点置き
温めておいたクリームを薬指で取り、まぶたと目の下に3箇所ほど点置きします。
③薬指の腹を使ってクリームを浸透させる
くるくると円を描くように指を動かしながらマッサージするような感覚でクリームを塗ります。
注意点として、無理に浸透させようと力を入れすぎると逆効果です。優しく塗りましょう♪
指を動かす方向は目尻から目の下を通って目頭へ。その後目頭からまぶたを通ってこめかみへ動かします!塗る範囲はゴーグルゾーンを意識してください!
④気になる部分へは重ね付け
特に気になる部分へは重ね付けしましょう。
シワの方向は内側から外側に入っているので、逆方向から塗り伸ばすと効果的です!
⑤15分間置く
アイクリームが浸透するまで約15分必要です。メイクをする場合は時間を置かないと油分によりヨレやすくなってしまうので注意してください!
アイクリームの頻度は朝晩の2回が理想的ですが、朝メイク前に時間がない場合は夜1回でOKです♪
重要な事は「毎日やること」。効果が出るまで少し時間はかかりますが習慣化することが大切です!
まとめ
今回はアイクリームの使い方について説明しました。
アイクリームを始めるタイミングは早いほど良いです!
目元のハリ、潤いをキープすることでいつまでも若々しい印象を与えられように正しい使用方法で是非使用してみてください!
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